♯5発症時のまわりの反応

Uncategorized

クローン病の診断を受けたとき、母と一緒でした。

発症した当時、排便時に出血が続いており

自宅最寄りの2次指定病院に行きました。

「すぐに大きい病院で精密検査をしてください」

そう言われて、2人してポカンとなりました。

「クローン病の疑いがあります」

そう医師に言われました。

聞きなれない病名…

病院に行く前は

痔かな?

それくらいしか思っていなかった私と母。

自宅に帰ってから2人でクローン病について調べました。

難病⁉️手術⁉️ご飯が食べれない⁉️

今まで経験したことない生活で理解が追いつきませんでした。

「大学病院に行った時に、詳しく聞いてみよう」

そんな気持ちで大学病院に行きました。

するとブログ2で書いたことを最初の主治医に言われました。

 

もうご飯は食べれないかもしれない

 

手術が必要かもしれない

 

結婚もできないかもしれない

 

仕事もできないかもしれない

 

母と2人でそんな不安がありました。

幸いにも私の妹が管理栄養士で、

ご飯とか私も考えるよ、食べやすいやつ

そんなあったかい言葉をくれました

わたしの家族、みんな不安になりました

けれど、「みんなで支え合って生活していこう」

そんなことを言ってくれている家族でした。

ありがとう

コメント

タイトルとURLをコピーしました