クローン病の診断を受けたとき、母と一緒でした。
発症した当時、排便時に出血が続いており
自宅最寄りの2次指定病院に行きました。
「すぐに大きい病院で精密検査をしてください」
そう言われて、2人してポカンとなりました。
「クローン病の疑いがあります」
そう医師に言われました。
聞きなれない病名…
病院に行く前は
痔かな?
それくらいしか思っていなかった私と母。
自宅に帰ってから2人でクローン病について調べました。
難病手術ご飯が食べれない
今まで経験したことない生活で理解が追いつきませんでした。
「大学病院に行った時に、詳しく聞いてみよう」
そんな気持ちで大学病院に行きました。
するとブログ2で書いたことを最初の主治医に言われました。
もうご飯は食べれないかもしれない
手術が必要かもしれない
結婚もできないかもしれない
仕事もできないかもしれない
母と2人でそんな不安がありました。
幸いにも私の妹が管理栄養士で、
ご飯とか私も考えるよ、食べやすいやつ
そんなあったかい言葉をくれました
わたしの家族、みんな不安になりました
けれど、「みんなで支え合って生活していこう」
そんなことを言ってくれている家族でした。
ありがとう
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