♯30 大学病院とクリニック

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みなさんはこんにちわ。ついに当ブログの記事が30記事目になりました。

時々お休みをしてしまっているけれども、なるべくかけるように今後も頑張ります。

今日のテーマ、みなさんの通院先は大学病院ですか?それともクリニックですか?

大学病院、クリニック、それぞれに良いところがあると思います。

今回はひだ胃腸内視鏡クリニック院長の樋田信幸先生のお話をもとに記事をあげます。

まず、大学病院とクリニックの一般的な違いです。

最も大きな違いとして

多くのクリニックでは入院対応ができない

ということが挙げられます。

また、検査が限られている場合が多いという点が挙げられます。

最近ではCT・カプセル内視鏡・小腸内視鏡検査まで行えるIBD専門クリニックもありますが、一般的には病院に比べるとできることが限られます。

また、IBDは腸管外合併症などが生じた際に他科との連携が必要になる場合があります。

例えば栄養士・心理療法士・ソーシャルワーカーといった他職種のサポートが必要になる場合があります。

そのようなケースでは、クリニックよりも病院の方が患者さんのニーズに応えることができるでしょう。

次回、クリニックのメリットについて取り上げていきます。

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