便秘・おなら・皮膚トラブルなど、腸以外も含めた症状との付き合い方を体験ベースで書いています。
症状と対処 ♯57【保存版】腸の有名な疾患まとめ|有名度・発症率・重症度を★で評価
クローン病や潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群など、ニュースや医療現場でもよく耳にする腸の代表的な疾患を、有名度・発症率・重症度の3つの観点から★で評価しました。
症状と対処 クローン病の皮膚症状|見逃しがちな皮膚トラブルと私の体験(#55)
クローン病に関連する代表的な皮膚症状として結節性紅斑(けっせつせいこうはん)、壊疽性膿皮症(えそせいのうひしょう)、肛囲病変、掌蹠膿疱症様病変、皮膚タグ(スキンタッグ)がみられます。治療法もそれぞれ異なります。特に活動期になりやすい皮膚トラブルもあります、。
症状と対処 ♯51【医師に相談する前に】過敏性腸症候群(IBS)の症状・原因・対策まとめ
過敏性腸症候群(IBS:Irritable Bowel Syndrome)は、腸に明らかな病気がないのに、腹痛・下痢・便秘などが慢性的に続く状態です。ストレスや生活習慣と深く関係しており、現代人にとても多い疾患のひとつです。IBSにはいくつかのタイプがあり、人によって症状の出方が異なります。過敏性腸症候群の原因は、はっきりとは分かっていませんが、いくつかの要因が関係していると考えられています。
症状と対処 ♯50炎症なしでも腹痛が続く…その原因は?(友人の体験談を踏まえながら)
下痢や血便といった症状もなく、血液検査の炎症値(CRP)も0.01以下と正常なのに、なぜか腹痛が続いている。【1】腸の癒着・狭窄(きょうさく)🔍【2】機能性腹痛・過敏性腸症候群(IBS)との合併🔍【3】胆汁性下痢・小腸切除後症候群(もし既往があれば)🔍【4】腸内ガス(SIBO:小腸内細菌異常増殖)など🔍【5】瘻孔や膿瘍の前段階(無症候性の小さい病変)
✅検査 造影CTやMRエンテログラフィー:狭窄や瘻孔の評価、内視鏡検査:炎症の有無、狭窄部位の確認、SIBO検査(呼気試験など)、腸内細菌検査(希望があれば)
✅対症療法として整腸剤(ビオフェルミン、ラックビーなど)食事の見直し(低FODMAP食など)漢方(六君子湯、大建中湯などが処方される場合も)
症状と対処 ♯48大腸菌とクローン病の関係はあるの?腸の中の見えない関係
一部の大腸菌(特定のタイプ)が、クローン病の発症・悪化に関係している可能性があると考えられています。クローン病に関係する「Adherent-Invasive E. coli(AIEC)」というクローン病患者の腸内でよく見つかる大腸菌の一種。
AIECは、腸の粘膜にくっついて細胞の中に侵入し、炎症を引き起こす能力を持っています。腸内環境の改善(食事、生活習慣、場合によってはプロバイオティクスの使用)は、間接的にクローン病の症状管理に役立つかもしれません。
症状と対処 ♯47クローン病と尿路感染症の意外な関係
「クローン病って腸の病気じゃないの?」「尿の感染と関係あるの?」と不思議に思われるかもしれませんが、実はいくつかの理由でクローン病の人は尿路感染を起こしやすいと言われています。原因として①腸と膀胱がつながる「腸膀胱瘻」という状態、②治療で使う薬が感染症を起こしやすくする、③腸の手術を受けた後の体の変化で感染しやすくなります。
症状と対処 ♯44【体験談をふまえて】クローン病、治療後に病変の場所が変わるって本当?
クローン病は治療してから症状が生じている部位が変わる病気です。発症時は小腸だったのに、治療をしていくと小腸はよくなったのに、大腸が今度は悪くなったなどよく聞く話です。だから、痛みの部位が変わった、お腹の張りがかわった、下血したなどがあればすぐに医師に相談をするべきです。
症状と対処 ♯43【体験談や知識共有】クローン病患者が知っておきたい「腸重積」とは?
腸重積とは腸の一部が隣の腸の中に入り込んでしまう状態のこと。症状として腹痛、吐き気、血便、膨満感などがあります。治療として外科手術になることが多い。対策としては何かあったらすぐ病院に行くこと。
症状と対処 クローン病とおなら・腸内ガス|気になる悩みとのつきあい方(#39)
時々、おならがよく出る日がありました。じつはおならとクローン病には関係性があって、おならがよく出るときは腸の中で少しいつもと違った変化がみられるときです。今回の記事ではその内容を簡潔にしてまとめました。
症状と対処 クローン病でも便秘になる?意外と怖い理由と対処法(#33)
クローン病は下痢が主な症状だとされているが、実は便秘も起こることがある。下痢と便秘、どっちが重症かということは判断できないが、便秘の症状がでているときに病気が重症化していることが多い。それはイレウスをはじめたくさんの症状を起こしている場合が多いからだ。